2008年04月08日
スギの名の由来
こんな由来があったんですね。意外と知らない事が多いなぁ。
スギの名の由来は、真直ぐの木「直木」から来ていると言われる。割裂性がよく、薪割りのように割ることによって、角材から板材までを作ることができる。従って、古来より重要な木材として重宝されてきた。
なおスギの名の由来として本居宣長は古事記伝神代七之巻にて、スギは傍らにはびこらず上へ進み上る木として「進木(ススギ)」としており、「直木(スグキ)」は誤りとしている。
樹皮はヒノキとともに檜皮葺(ひわだぶき)の屋根に利用し、葉は乾燥して線香に用いる。
また、子供のおもちゃとして、スギの雄花の未熟なものを弾にして、ごく細い竹で作る杉玉鉄砲というものがある。細い竹の管と、竹籤に柄をつけたものを用意し、まず管に雄花を詰め、竹籤で押し込む。そのあとにもう一つの雄花を詰め、竹籤で押し込めば、空気圧によって前の雄花が破裂音とともに飛び出すものである。
材質
スギには多くの地域品種があり、材質も品種、系統により異なる。天竜杉、屋久杉、吉野杉、北山杉、秋田杉、山武杉などが有名。建築材料として使用する際の強度の指標となるヤング率の変異幅もカラマツ、ヒノキ等に比較して非常に大きい。またヤング率は品種だけではなく樹齢によっても変化する。
建築用材として使用する際には伐採して製材後に乾燥する必要があるが、心持ち角材の乾燥時に問題となる心材の含水率もヒノキ等と比較して高く、変異幅も大きい。低含水率材は約50パーセントのものもあるが高含水率材では200パーセントに達するものもある。このことはスギの利用上の問題のひとつとなっている。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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